2010年4月5日月曜日

肥料を小松菜に与えようよ

スーパーで全ての季節で何時でも売り出されてる小松菜。秋に種まきして10月の下旬から年を越して春まで収穫できる育てやすい野菜です。堆肥たっぷりで土壌つくりが出来た畑なら問題なく育ってくれる有機栽培で育てやすい野菜の筆頭な小松菜です。関東地方の正月に食され「小松菜が無いと年を越せない」と言われるほど庶民に広まってる野菜です。小松菜は肥料好きですから、有機肥料をたっぷり与えれば青々とした葉を茂らせてくれるでしょう。直接肥料を与えるのではなく、少し離したところに溝を掘って有機肥料を与えれば、肥料焼けを起こすことも無く、すくすくと育ちます。小松菜の種まきは、春の3月中旬から11月まで出来ます。しかし育てやすい季節などがあって、春に種をまく月は3月中旬で、収穫は5月いっぱい期待できます。夏に収穫するには5月の始めに種をまき、6月の中旬から下旬にかけて収穫できます。小松菜の旬といわれる冬場の収穫に向けて、9月の下旬に種をまくと、10月の中旬から収穫できますが、9月の下旬から11月中旬まで、10日から14日ずらして、3~4回種まきを行うと、3月いっぱいまで収穫でき、おすすめです。小松菜の自家採種をするには、花が咲いてから生育の良さそうな小松菜を選び、別の畑に植え替えて種を採取するために生育するのが良いでしょう。なぜなら小松菜は花を咲かせてから種を付けるまでが長いのが短所です。この記事を書くために参考にした肥料サイトはこちらです。

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