あの蜂の子を、炊き込みご飯にして食べる地域があるのだそうです。というのも、友人の実家がまさにその地域で、子供の頃はよく食べたそうなんですね。
炊き込みご飯だけでなく、蜂の子を白いご飯にそのままタップリまぶして食べたり、朴葉にご飯と一緒に包んで蒸したものを食べたりもするのだとか。
見た目は正直、どうも蛆を連想してしまってなんとも不気味なのですが、目をつぶって思い切って食べてみると、甘くて香ばしくてクリーミーでこくがあって…実はかなり美味しいのだそうです。
蜂の子を食べるのが当たり前の地域では、蜂の巣からとってきたばかりの蜂の子を生のまま食べたりもするそうです。
なんでもすいかのような味がするのだそうですよ。なかなか想像がつかないですけどね。
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